作品のどの部分を切り取っても映像の美しさと花の懸命さ、
そして子ども達の成長の不可逆性が漂っていて、
なんでもないシーンで何度も涙が出そうになった。


有体に言えばすごく良かったです。
特にラストの花の笑顔には胸打たれたよ。
引き比べた時に自分の卑小さが恥ずかしくなったし、
必死で守るものがないのは詰まらないことだなと感じた。