マリー・アントワネットの恋人 (集英社文庫)

マリー・アントワネットの恋人 (集英社文庫)

久々にこういう系読んだ。
通勤中に歴史ものを読むサラリーマンの気持ちがわかった気がした。
自分の現実とかけ離れていながら、かといってファンタジーやら
SFほどぶっとんでいない。そしてロマンがある。
歴史ものがサラリーマンをひきつけるのは、
きっとそういう部分もあるのだろうなと思った。